開発環境をUbuntuに切り替えた
Macを使っているときに、ライブラリのエラーとかパスの設定とかあまりに多すぎてややこしすぎた。
おかげで、ライブラリを動かすのに時間の大半を占められるとか、わけのわからない状態に。
無駄なので、いっそのことでUbuntuに切り替えた。
その時のメモ兼覚書。
まずはパーティション区切りは
Mac 300GBくらい
Ubuntu / 60GBくらい
Ubuntu /home 13GBくらい
swap 3GBくらい
こんな感じに区切る。
それと、MacOSとのファイルのやりとりを簡単にするために
Fat 22GBくらい
を用意した。
開発はUbuntuに移しても、できることならふだんはMacOSを使いたいからだ。
さて、あとはふつうにインストール。
ここまでは正常。
と、ここで困ったことがひとつ。
Mac Book Proが載せてる無線LanチップはBroadCom4331とかいうやつなんだが、これに対応するプロファイルが用意できない=無線Lan使えない。
これは困る。
というわけで必死こいて探した結果の解決法が、これ。
http://www.techlw.com/2012/06/macbook-pro-wifiwireless-drivers-for.html
ほかにもいろいろな方法がみつかったが、「Ubuntu12.0については、これがベストらしい」
おかげで無線も使えるようになった。
そして今にいたる。
Ubuntuの感想は・・やっぱ楽だわぁ、これ。
あ、あと2つのOS間でファイルをやりとりするのでパーミッションがすごい重要になった(自分の中で)ので、覚書しておく。
chmodは(なぜか)8進数で入力しないと聞いてくれない。
なので、
sudo chmod 777
で、どんなファイルも言うことを聞くようになる。